前回の記事にて、初めての違和感について書いてますので
是非見てみてください
結婚後に感じた違和感
結婚をしてお金の管理をそれぞれしていた我々夫婦なんですが
旦那の「仕事を辞めて好きに生きていいよ」という神のお言葉をありがたく頂戴し
「1年半は生きていける生活防衛資金もあるしな〜」と、
足りない分はバイトなどをして扶養内で働けばいっか〜という
脳内お花畑の私は晴れて寿退社。
お財布事情はというと、
私が積立NISA、食費、自分のスマホ代諸々のお支払い
旦那がその他家賃・日用、光熱費のお支払いなどで
特に貯金などを考えてはおりませんでした(今となっては反省)
そんな年末のある日
我が家に某カードローン会社より1通のハガキが届きます
ごめん!と思いながら開けてみると
「キャッシュローンの審査に落ちました」との文字
ほへ?!!!!!!!!!
これはなんだと一旦頭を整理し
最近の旦那のお金の使い方を思い出しました
・グループでご飯を食べに行くときは一番多く出す
・ペイペイチャージをコンビニでしている
・クレジットカードを使っているところを見たことがない
旦那の帰宅後ハガキを渡したところ
スーーーーーっと何もなかったようにハガキを部屋へ持っていきました
ちょ!!!お金借りてるん??!!
そう聞くと「借りてない」の一点張り
怪しいと目を光らせた私は数日後にある作戦に出ます
夕飯を食べおしゃべりをしていたとき、
私「全部知っとるよ、借金いくらあると?」
旦那「・・・」
私「おっけおっけ、できてしまった借金は仕方ないやん?500万?ガンバッて返していこーや!」
(Keepメモに200万円と書いていたからこのくらいかな・・・金額の倍言えばきっといいやすいだろう)
旦那「実は借金500万あってもう債務整理してる」
私「まじ?!!!!!!!!!」
予想外の返答に驚きながらも冷静に話を聞いたことをまとめると
・借金は2年前よりしていた(結婚前よりある)
・実は債務整理2回目であること
・始まりは会社の後輩に教えてもらったネットカジノで大負けしたこと
・勝てると思い賞与のたびに注ぎ込んでいたこと
・あらゆるカードローン会社からお金を借り回らなくなったこと
・クレジットカードは使えない
結果は言うまでもないですが、、、
この日以来我が家のお財布の政権交代が成立しました
私自身、旦那に任せっきりで家計の把握を怠っていたことを猛反省しました
そしてこの日以来、
掛け持ちで働くことを決め今に至ります
(2024年後半働けなくなった理由は別記事に書いています)
まず家計管理で始める第一歩として
固定費の見直しを始めました。
実際、見直しをして半年後には年間30万円支出削減できました(でかした!)
次回は、固定費見直しについて書こうと思います!
意外と家計管理って楽しい♪
ではでは、今日も楽しい1日にしましょう♪
みなさまいってらっしゃい〜
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